成 期 決算短信 日 基準 連結
成 日
百万 満 捨
上場会社 アマノ株式会社 上場取引所 東
コ 番号 RL htt www a a c j
代表者 役職 代表取締役社長 氏 中島 泉
問合せ先責任者 役職 取締役常務執行役員経営企画 部長 氏 上 亨 L
定時株主総会開催予定日 成 日 配当支払開始予定日 成 日
価証券報告書提出予定日 成 日 決算補足説明資料作成 無 :
決算説明会開催 無 : 機関投資家 ア リ 向け
成 期 連結業績 成 日~ 成 日
連結財政状態
連結キャッ ュ フロ 状況
連結経営成績 %表示 対前期増減率
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万 % 百万 % 百万 % 百万 %
期 期
注 包括利益 期 百万 % 期 百万 %
株当 当期純利益
潜在株式調整後 株当 当期純利益
自己資 当期純利益 率
総資産経常利益率 売上高営業利益率
銭 銭 % % %
期 ―
期 ―
参考 持 法投資損益 期 百万 期 △ 百万
総資産 純資産 自己資 比率 株当 純資産
百万 百万 % 銭
期 期
参考 自己資 期 百万 期 百万
営業活動 よ キャッ ュ フロ 投資活動 よ キャッ ュ フロ 財務活動 よ キャッ ュ フロ 現金及び現金 等物期 残高
百万 百万 百万 百万
期 △ △
期 △ △
配当 状況
間配当金 配当金総額
合計
配当性向 連結
純資産配当 率 連結 第 四半期 第 四半期 第 四半期 期 合計
銭 銭 銭 銭 銭 百万 % %
期 ― ―
期 ― ―
期予想 ― ―
成 期 連結業績予想 成 日~ 成 日
%表示 通期 対前期 四半期 対前 四半期増減率
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
株当 当期 純利益
百万 % 百万 % 百万 % 百万 % 銭
第 四半期 計 通期
会計方針 変更 会計上 見積 変更 修正再表示
注 詳 添付資料P. .連結財務諸表 連結財務諸表 関す 注記事項 覧く い
発行済株式数 普通株式
注 成 日開催 取締役会決議 よ 成 日付 自己株式 消却 行いまし よ 株式数 株減少し 発行済
株式総数 株 ます
会計基準等 改正 伴う会計方針 変更 : 以外 会計方針 変更 : 無
会計上 見積 変更 : 無
修正再表示 : 無
期 発行済株式数 自己株式 含む 期 株 期 株
期 自己株式数 期 株 期 株
期中 均株式数 期 株 期 株
参考 個 業績 概要
成 期 個 業績 成 日~ 成 日
個 財政状態
個 経営成績 %表示 対前期増減率
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万 % 百万 % 百万 % 百万 %
期
期 △ △
株当 当期純利益
潜在株式調整後 株当 当期純 利益
銭 銭
期 ―
期 ―
総資産 純資産 自己資 比率 株当 純資産
百万 百万 % 銭
期 期
参考 自己資 期 百万 期 百万
成 期 個 業績予想 成 日~ 成 日
%表示 通期 対前期 四半期 対前 四半期増減率
※監査手続 実施状況 関す 表示
決算短信 金融商品取引法 基 く監査手続 対象外 あ 決算短信 開示時点 い 金融商品取引法 基 く財務諸表 監査手続 終了し いませ
※業績予想 適 利用 関す 説明 そ 他特記事項 将来 関す 記述等 い 注意
資料 記載 い 業績見通し等 将来 関す 記述 当社 現在入手し い 情報及び合理的 あ 断す 一定 前提 基 い 実際 業績等 様々 要因 よ 大 く異 可能性 あ ます 業績予想 前提 仮定及び業績予想 利用 あ 注意事項等 い 添付資 料 1.経営成績 財政状態 関す 析 覧く い
決算補足説明資料及び決算説明会 容 入手方法
決算補足説明資料 et 日開示し います ま 成 日 金 機関投資家 ア リ 向け説明会 開催す 予定 す 説明会 配布 す 決算説明資料 い 開催後速や 当社 ム 掲載す 予定 す
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
株当 当期 純利益
百万 % 百万 % 百万 % 百万 % 銭
第 四半期 計
通期 △ △
○添付資料の目次
1.経営成績・財政状態に関する分析 ………2
(1)経営成績に関する分析 ………2
(2)財政状態に関する分析 ………6
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ………8
(4)事業等のリスク ………8
2.企業集団の状況 ………10
3.経営方針 ………11
(1)会社の経営の基本方針 ………11
(2)新中期経営計画 ………11
(3)会社の対処すべき課題 ………12
4.連結財務諸表 ………15
(1)連結貸借対照表 ………15
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………17
(3)連結株主資本等変動計算書 ………20
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………22
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………24
(継続企業の前提に関する注記) ………24
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ………24
(会計方針の変更) ………27
(表示方法の変更) ………27
(連結貸借対照表関係) ………28
(連結損益計算書関係) ………28
(連結株主資本等変動計算書関係) ………29
(連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………30
(セグメント情報等) ………31
(税効果会計関係) ………35
(有価証券関係) ………36
(1株当たり情報) ………38
(重要な後発事象) ………39
5.個別財務諸表 ………40
(1)貸借対照表 ………40
(2)損益計算書 ………42
(3)株主資本等変動計算書 ………43
(4)個別財務諸表に関する注記事項 ………47
(継続企業の前提に関する注記) ………47
(重要な会計方針) ………47
(貸借対照表関係) ………49
(有価証券関係) ………50
(税効果会計関係) ………51
(重要な後発事象) ………52
6.部門別売上高明細表 ………53
7.役員の異動 ………53
1.経営成績・財政状態に関する分析
(1)経営成績に関する分析
当連結会計年度におけるわが国経済は、中国経済の減速や新興国経済の成長鈍化など世界経済の 不透明な状況はあるものの、政府の経済政策の効果もあって公共投資が増加を続け、企業収益が改 善するなか設備投資も持ち直しつつあり、また、雇用・所得環境の改善により個人消費も底堅く推 移するなど、景気は緩やかな回復基調にあるものと考えられます。
このような経営環境下にあって、当社グループは、平成23年4月に策定した新中期経営計画に基 づくグローバルベースでの連結成長戦略のもと、市場・プロダクトのグローバル展開、総合提案ビ ジネスの拡大に取り組むとともに、徹底的な顧客ニーズの掘り起こしに注力し、原価低減、販管費 抑制にも努めました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,021億31百万円(前期比13.1%増)、営業利益88 億 26 百 万 円 (同 20.4 % 増)、 経 常 利 益 94 億 23 百 万 円 (同 21.3 % 増)、 当 期 純 利 益 52 億 99 百 万 円 (同 33.0%増)となり、増収増益となりました。
部門別販売の概況は、以下のとおりであります。
部門別販売の状況 (単位:百万円)
区 分
前連結会計年度 平成24年4月1日~
平成25年3月31日
当連結会計年度 平成25年4月1日~
平成26年3月31日
増 減
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 率
(時間情報システム事業) % % %
情報システム 19,331 21.4 22,979 22.5 3,648 18.9
時間管理機器 3,996 4.4 4,087 4.0 91 2.3
パーキングシステム 42,207 46.7 48,808 47.8 6,601 15.6 小 計 65,535 72.5 75,876 74.3 10,340 15.8 (環境関連システム事業)
環境システム 17,385 19.3 18,157 17.8 772 4.4
クリーンシステム 7,374 8.2 8,097 7.9 722 9.8
小 計 24,760 27.5 26,255 25.7 1,494 6.0
合 計 90,295 100.0 102,131 100.0 11,835 13.1
時間情報システム事業
・情報システム = 「就業・給与・人事・入室・食堂システム」
・時間管理機器 = 「タイムレコーダー、タイムスタンプ」
・パーキングシステム = 「駐車場・駐輪場管理システム、駐車場運営受託」
・情報システム
当事業部門は、国内では企業の情報関連投資が景気回復を背景に持ち直し、また、Windows XPの サポート終了による更新もあり、事業環境は好転しております。
当社はこのような市場環境において、最適な労働時間制度の導入、総人件費のコントロールの実
現、労務コンプライアンス強化をサポートするべく、システムの所有から利用までのトータルソリ ューション提案活動を強化し、需要の獲得に注力してまいりました。
当期の国内実績は、前期に比べハードウェアは7億47百万円増収(14.2%増)、ソフトウェアは 6億12百万円増収(20.8%増)、メンテ・サプライは2億32百万円増収(6.9%増)となりました。 ハードウェアの増収は、新商品投入効果及び大型物件受注によるもので、ソフトウェアの増収は就 業・給与・人事の3in1営業活動の強化によるものです。分野別には、就業システムは14億39百万円 増収(18.2%増)、入室システムは1億18百万円減収(9.0%減)となりました。
海外の実績は、北米のアキュタイムシステムズ社は為替の影響もあり増収、欧州のホロスマート 社は好調を維持し増収となり、海外全体では18億61百万円増収(前期比27.0%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は229億79百万円(前期比18.9%増)となりました。
・時間管理機器
当事業部門は、国内では需要構造が標準機からシステムへ移行しており、事業環境は厳しい状況 が続いております。
当社はこのような市場環境において、ネット・通販による低価格機やサプライ商品の販売プロモ ーションを強化し、顧客基盤の拡充及び新規需要の掘り起こしに注力してまいりました。
当期の国内実績は、消費増税前の消耗品等の駆け込み需要やネット・通販の売上が増加、輸出は 減少も全体では20百万円増収(0.7%増)。また、海外の実績は、為替の影響もあり、14百万円増収
(前期比1.2%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は40億87百万円(前期比2.3%増)となりました。
・パーキングシステム
当事業部門は、国内では駐車場運営の環境配慮やコスト削減、場内の安全・安心の取り組み、駐 車場利用者への利便性向上など、駐車場経営に求められるニーズが益々多様化しております。
当社はこのような市場環境において、国内グループ会社との連携により、安心・安全・エコをキ ーワードとした駐車場利用者へのサービス向上提案や駐車場配信サービスを活用した駐車場運営の 効率化提案、駐車場に付帯する設備や各種サービスのトータル提案を積極的に展開するなど、運営 受託サービスの拡大に注力し、また、セキュリティゲートシステム、有料道路、駐輪場等の新市場 拡大にも取り組んでまいりました。
当期の国内実績は、大規模駐車場システムの売上が増加し23億40百万円増収(15.0%増)、メン テ・サプライは3億63百万円増収(4.2%増)となりました。
なお、グループ会社アマノマネジメントサービス株式会社による運営受託事業は順調に拡大して おり、受託車室数は前期末比31,400台増加(12.5%増)いたしました。
海外の実績は、北米のアマノマクギャン社は現地通貨ベースでは減収となるも為替の影響もあり 増収、欧州はアジア・オセアニア市場向けシステム受注が拡大し増収、アジア地域は韓国が堅調に 推移し増収となり、海外全体では29億92百万円増収(前期比29.5%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は488億8百万円(前期比15.6%増)となりました。
環境関連システム事業
・環境システム = 「汎 用 集 塵 機、 大 型 集 塵 装 置、 粉 粒 体 空 気 輸 送 シ ス テ ム、 高 温 有 害 ガス除去システム、脱臭システム、電解水生成装置」
・クリーンシステム = 「清掃機器、ドライケア清掃システム、清掃マネジメントサービス」
・環境システム
当事業部門は、国内では景気回復を背景に設備投資が緩やかながらも動き出し、海外進出する日 系企業の設備投資は引き続き堅調に推移しており、事業環境は回復の兆しがみられます。
当社はこのような市場環境において、新商品提案活動強化による汎用機の拡販に努め、製薬・食 品・化粧品市場への取り組みを強化するとともに、海外進出企業の需要獲得のため、現地エンジニ ア リ ン グ 体 制 強 化、 海 外 グ ル ー プ 会 社 と の 連 携 強 化、 さ ら に は 北 米 に お け る 事 業 展 開 の 本 格 化 な ど、経営資源を需要のあるところへ積極的にシフトさせ、受注拡大に注力してまいりました。
当期の国内実績は、当期前半まで続いた設備投資の抑制の影響を受け大型システムは、3億15百 万円減収(5.6%減)となったものの、汎用集塵機は4億10百万円増収(7.7%増)、メンテ・サプ ライは2億33百万円減収(6.1%減)となりました。
海外の実績は、アジア市場全体では東南アジアを中心に増収、北米市場は大型システム案件が増 加したことにより増収となり、海外全体では7億3百万円増収(前期比27.4%増)となりました。
以上の結果、当事業部門の売上高は181億57百万円(前期比4.4%増)となりました。
・クリーンシステム
当事業部門は、国内では清掃管理コスト抑制は長期化しておりますが、一方で、清掃受託サービ スや建物の美観維持に関するニーズは高まっております。
当社はこのような市場環境に対して、作業の効率化と品質向上の提案を積極的に展開するととも に、 清 掃 受 託 サ ー ビ ス や 床 面 清 掃 か ら 立 体 清 掃 ま で 取 り 込 ん だ ト ー タ ル ク リ ン リ ネ ス 提 案 を 強 化 し、需要の掘り起こしに注力してまいりました。
当期の国内実績は、前期に比べ清掃機器は2億96百万円増収(15.4%増)、メンテ・サプライは 6百万円増収(0.2%増)、清掃受託サービスは31百万円増収(2.1%増)となりました。
海外の実績は、北米は増収となり、3億84百万円増収(前期比21.8%増)となりました。 以上の結果、当事業部門の売上高は80億97百万円(前期比9.8%増)となりました。
(参考情報)
【所在地別情報】
(単位:百万円)
売上高 営業利益又は営業損失(△)
平成25年 3月期
平成26年 3月期
増減
増減率
(%)
平成25年 3月期
平成26年 3月期
増減
増減率
(%) 日本 69,191 74,883 5,692 8.2 8,894 10,514 1,619 18.2 アジア 7,461 9,234 1,773 23.8 654 629 △25 △3.9 北米 10,186 12,634 2,447 24.0 303 △78 △381 ― 欧州 5,453 7,179 1,725 31.6 168 520 351 208.3 計 92,293 103,932 11,638 12.6 10,021 11,585 1,563 15.6 消去
又は全社
△1,998 △1,801 ― ― △2,692 △2,759 ― ―
連結 90,295 102,131 11,835 13.1 7,329 8,826 1,497 20.4 (注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)アジア………シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国、中国 (2)北米………アメリカ、カナダ
(3)欧州………フランス、ベルギー、スペイン
【海外売上高】
(単位:百万円) 海外売上高
連結売上高に占める 海外売上高の割合(%) 平成25年
3月期
平成26年 3月期
増減
増減率
(%)
平成25年 3月期
平成26年 3月期
増減
アジア 7,779 9,342 1,563 20.1 8.6 9.2 0.6
北米 10,086 12,484 2,398 23.8 11.2 12.2 1.0
欧州 5,437 7,039 1,602 29.5 6.0 6.9 0.9
その他 の地域
89 327 237 265.4 0.1 0.3 0.2
計 23,392 29,194 5,801 24.8 25.9 28.6 2.7 連結売上高 90,295 102,131
(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。 2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)アジア………シンガポール、タイ、マレーシア、インドネシア、韓国、中国 (2)北米………アメリカ、カナダ
(3)欧州………フランス、ベルギー、スペイン (4)その他の地域……中南米
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
(2)財政状態に関する分析
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、1,228億38百万円と前連結会計年度末に比べ133億61百万円 増加いたしました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ95億17百万円増加いたしました。これは 主に、現金及び預金が58億39百万円、受取手形及び売掛金が36億64百万円それぞれ増加したことに よるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ38億44百万円増加いたしました。これ は主に、有形固定資産では建物及び構築物が5億30百万円、リース資産が2億72百万円それぞれ増 加し、無形固定資産ではソフトウエアが11億78百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、393億55百万円と前連結会計年度末に比べ65億97百万円 増加いたしました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ38億72百万円増加いたしました。これは 主に、未払法人税等が11億28百万円、電子記録債務が9億16百万円、未払費用の増加等によりその 他流動負債が7億45百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定負債は、前連結会計 年度末に比べ27億24百万円増加いたしました。これは主に、会計基準の変更に伴い退職給付引当金 が26億70百万円減少したものの、退職給付に係る負債が41億58百万円、長期借入金が8億89百万円 それぞれ増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、834億82百万円と前連結会計年度末に比べ67億64百万 円増加いたしました。これは主に、当期純利益の計上により株主資本が33億6百万円、為替換算調 整 勘 定 の 増 加 等 に よ り そ の 他 の 包 括 利 益 累 計 額 が 33 億 5 百 万 円 増 加 し た こ と に よ る も の で あ り ま す。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、316億74百万円と前連結会計年度末に 比べ50億87百万円増加いたしました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれ らの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、110億35百万円となりました。これは主に、法人税等の 支払額30億84百万円等が計上されたものの、税金等調整前当期純利益92億99百万円、減価償却費37 億11百万円等が計上されたことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、△60億81百万円となりました。これは主に、定期預金の 払戻による収入46億83百万円、有価証券の償還による収入22億円等が計上されたものの、定期預金 の預入による支出52億67百万円、有形固定資産の取得による支出32億25百万円、無形固定資産の取 得による支出22億50百万円、有価証券の取得による支出20億円等が計上されたことによるものであ ります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、△7億80百万円となりました。これは主に、セール・ア ンド・リースバックによる収入18億91百万円、長期借入れによる収入9億72百万円等が計上された ものの、配当金の支払額19億91百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出15億7百万円 等が計上されたことによるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成22年3月期 平成23年3月期 平成24年3月期 平成25年3月期 平成26年3月期
自己資本比率(%) 73.4 70.3 69.6 69.8 67.6
時 価 ベ ー ス の 自 己 資 本 比 率
(%)
64.7 59.3 56.9 62.3 66.5
キャッシュ・フロー対有利子 負債比率(%)
17.1 31.4 50.2 34.7 37.3
インタレスト・カバレッジ・ レシオ(倍)
250.6 275.2 158.1 207.7 219.7
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※ 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用してお ります。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象と しております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
③次期の見通し
次期のわが国経済の見通しについては、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要とその反動の影響 はあるものの、世界経済の回復や円安を背景に輸出が持ち直していくなか、公共投資が堅調に推移 し設備投資も緩やかに増加するなど景気回復が継続するものと考えられます。
こ の よ う な 経 営 環 境 の 中 で、 当 社 及 び グ ル ー プ 各 社 は、「TIME & ECOLOGY の 事 業 領 域 重 視 / 本 業 強化」、「得意な事業領域におけるニッチトップ」、「不断のリストラ」、「キャッシュ・フローをベー スとした経営」の4つの基本戦略に基づき、100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を 経営コンセプトとして掲げ、当社の企業価値を最大化するべく、11ページ「3.経営方針 」に記 載の新中期経営計画における重要課題を推進いたします。
次期の見通しにつきましては、売上高1,100億円、営業利益91億円、経常利益97億円、当期純利 益63億円を見込んでおります。なお、為替レートにつきましては、米ドルは1米ドル100円、ユー ロは1ユーロ137円を前提としております。
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当 社 は、 株 主 の 皆 様 に 対 す る 配 当 政 策 を 最 重 要 課 題 の ひ と つ と し て 位 置 付 け、 利 益 還 元 策 と し て、普通配当年間26円(中間13円、期末13円)を安定的に継続実施し、業績に応じた適正な成果配 分、 機 動 的 な 自 己 株 取 得 を 行 う こ と を 基 本 方 針 と し、 連 結 で の 配 当 性 向 35 % 以 上、 純 資 産 配 当 率 2.5%以上を目標としております。
この方針のもと、当期の期末配当金は、当期の業績を勘案し、前期末に比べ4円増配し、1株当 たり17円とさせていただく予定でおります。この結果、当期の1株当たり年間配当金は既に実施い たしました中間配当金1株当たり13円とあわせて年間30円となります。これにより、連結での配当 性向は43.4%、純資産配当率は2.9%となります。
次期の利益配分に関する基本方針につきましては、平成26年4月からスタートした新中期経営計 画を踏まえ、株主の皆様への利益還元の更なる充実を図るため、普通配当年間26円(中間13円、期 末13円)の安定的な継続実施及び純資産配当率2.5%以上は維持するものの、連結での配当性向に ついては40%以上を目標といたします。
この新しい基本方針と業績見通しを勘案し、次期の配当金につきましては、1株当たり年間配当 32円(中間15円、期末17円)を目指してまいります。
なお、内部留保金につきましては、既存事業の領域拡大・強化、成長事業分野への戦略的投資及 び研究開発活動のほか、コスト削減、品質向上のための生産設備合理化など、経営体質強化のため の有効投資に備えることといたします。
(4)事業等のリスク
決算短信に記載した定性的情報、連結財務諸表等に関する事項のうち、投資家に重要な影響を及 ぼす可能性があると想定される事項には、以下のものがあります。
なお、当社グループは、現在及び将来における事業展開上のリスク要因となる可能性があると考 えられる事項については、可能な限りこれらを想定した中でリスク要因の排除、対応に注力し事業 活動を行っております。
また、将来に関する事項は、本決算発表日(平成26年5月8日)現在において当社が判断したも のであります。
①経営環境等の変化による収益への影響
当社グループは、蓄積した独自技術とノウハウにより高品質な製品やサービス、ソリューション を顧客に提供し、各事業領域において日本をはじめ北米・欧州・アジア各地域で高い市場シェアを 占め、グローバルな事業展開を行っております。
当社グループの平成26年3月期における事業部門別売上高の構成比は、時間情報システム事業が 74.3%、環境関連システム事業が25.7%の割合となっております。営業利益への貢献割合につきま しては、配賦不能経費控除前で時間情報システム事業が80.9%、環境関連システム事業が19.1%と なっております。また、直近5ヵ年間の加重平均値を用いた場合でも、時間情報システム事業は売 上高で74.0%、営業利益で80.1%を占めております。
将来のリスク要因としては、当社グループの業績において高い割合を有する時間情報システム事 業について、需要構造の激変、新市場の創出等により市場拡大が見込まれると予測された場合、異 業種からの参入または強力な競争相手の参入が予想されます。この場合、競争相手が当社を凌駕す
る 革 新 的 な 製 品 や ソ リ ュ ー シ ョ ン を も っ て 参 入 し て き た と き、 当 社 グ ル ー プ の 市 場 優 位 性 が 低 下 し、業績へ重大な影響を与えることがあります。
②為替相場の変動
当社グループは、グローバルな事業展開を進めており、海外に生産・販売拠点を保有しておりま す。したがって、当社グループの業績は、海外での取引を円換算する際に、為替相場の変動により 影響を受ける状況にあります。
③情報セキュリティ
当社グループでは、システム・ソリューションの提案やASP・SaaSサービス、ホスティングサー ビス等のクラウドビジネスを展開する中で、顧客及び顧客からお預かりした個人情報等の機密情報 を取扱っております。そのため、「情報セキュリティ管理規程」に基づく安全管理措置の強化・徹 底を図り、具体的には、ハードディスクや外部媒体の暗号化による機密情報漏洩防止措置、定期的 なe-learningによる社員教育等を実施しております。また、当社は平成26年2月にプライバシーマ ークの認証を取得し、業務委託先の監督や社内規定の遵守徹底を図る等、情報セキュリティへの取 組みについては万全を期しておりますが、予期せぬ事態によりそれら機密情報や個人情報の紛失、 漏洩が起きた場合には、信用の低下等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありま す。
④自然災害
大規模地震や風水害等の自然災害発生時には、人的・物的被害を受ける可能性があります。当社 グループでは、平時より災害時緊急連絡カードの常時携帯、緊急連絡網の整備、ファイルサーバー の外部データセンター移設、また緊急事態発生時における災害対策本部設置体制の整備等、必要な 措置を講じておりますが、販売拠点である営業所及び製造拠点である事業所の損壊や従業員の業務 従事困難な状況の発生により、事業活動が一時的に継続できなくなる可能性があります。
⑤海外展開
当社グループは、日本をはじめ北米・欧州・アジア各地域においてグローバルな事業展開を行っ ております。展開先の国・地域における独自の法令諸規則適用や政治変動による社会混乱、戦争・ テロ発生等により、業務不能な状況となることも想定され、当社グループの業績に影響を及ぼす可 能性があります。
2.企業集団の状況
当社の企業集団は、当社及び連結子会社26社で構成され、主として時間情報システム機器及び環 境関連システム機器の製造・販売を行っております。
主な事業の系統図は、次のとおりであります。
なお、当系統図での事業区分別位置付けは、各関係会社の主たる事業で区分して図示しておりま す。
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社は、創業以来、「人と時間」「人と環境」を企業テーマに掲げ、全事業活動の座標軸を顧客満 足度に置き、販売・製造・開発部門をはじめ、全社員がお客様の声を聞く「顧客第一主義」を基本 方針としております。
この基本方針のもと、顧客ニーズに適合した「人と時間」「人と環境」に関連する、さまざまな 製 品 や シ ス テ ム、 サ ー ビ ス、 ソ リ ュ ー シ ョ ン な ど の 提 供 を 通 じ、 企 業 を 支 え る 「顧 客、 社 員、 株 主、取引先、地域社会」の全ての人々に信頼・評価される企業をめざして事業活動を続けておりま す。
ま た、 当 社 及 び グ ル ー プ 各 社 は、 経 営 革 新 を 推 進 し、 強 固 な 収 益 体 質 と 業 績 の 持 続 的 成 長 に よ り、企業価値の最大化をめざしております。
(2)新中期経営計画
当社及びグループ各社は、アマノグループ4つの不変の戦略を継続しながら、時代の変化に対応 し、変り続けることを伝統としています。
① TIME & ECOLOGYの事業領域重視/本業強化
② 得意な事業領域におけるニッチトップ
③ 不断のリストラ
④ キャッシュ・フローをベースとした経営
この4つの基本戦略をもとに、「新中期経営計画」を策定いたしました。 その概要は次のとおりであります。
【1】基本方針
新中期経営計画では、100年企業を目指した「新たなステージへの挑戦」を経営コンセプトとし て掲げ、4つの重要課題に取り組んでまりいます。
①「企業規模の拡大」売上拡大と営業利益率10%の達成
②「経営効率の向上」ROE(自己資本当期純利益率)10%を目指した収益力の向上
③「連結経営の強化」国内外グループ会社の成長による売上連単倍率10%の伸長
④「コーポレートガバナンスの進化」アマノグループ全体の内部統制環境の強化
この基本方針に基づく主な施策は以下のとおりです。
1.北米、欧州市場
北米においては、パーキングシステムは、アマノマクギャン社の新システムの市場投入、周辺サ ービスの拡充によるソリューション提案の強化により、事業拡大を図ります。情報システムは、ア キュタイムシステムズ社の新端末シリーズの市場投入、クラウドサービスの展開により、業容の拡 大を図ります。クリーンシステムはアマノパイオニアエクリプス社の木材床研磨機器部門買収によ る事業拡大を図ります。環境事業は、自動車関連企業を中心とした日系進出企業への汎用機の拡販 を図ります。
欧州においては、情報システムは、ホロスマート社の就業、アクセス、クラウドによるフランス 市場での顧客基盤の更なる強化とベルギー、ドイツへの浸透拡大を図ります。パーキングシステム
では、低価格バーコードシステムの展開を加速し、新たに運営受託サービス事業への取り組みによ る事業拡大を図ります。
2.アジア、中南米等の新興市場
アジアにおいては、パーキングシステムはローエンドバーコードシステムの市場投入と運営受託 サービス事業の強化により、事業拡大を目指します、環境システムは、アジアグループ各社と日本 との連携により、日系企業へのエンジニアリング力、販売・サービス体制を強化し、また、現地生 産の拡大によるコスト競争力の向上を図ります。
中南米においては、今後の事業拡大を展望し、情報システム、パーキングシステム、環境システ ムの各事業における市場開拓を推進します。
3.国内市場
国内市場は、国内グループ各社と連携を強化し、全事業についてハード、ソフト、サービスに亘 る総合ソリューション提案力の質と量の向上を図り、既存顧客の囲い込みによるストックの拡大と 新規顧客の獲得によるフローの拡大を目指します。
【2】数値計画
本計画の最終年度である平成29年3月期に売上高1,300億円以上、営業利益130億円以上の業績達 成をめざしてまいります。
<数値計画>
(単位:百万円)
平成27年3月期 平成28年3月期 平成29年3月期
金額 前年比 金額 前年比 金額 前年比
売上高 110,000 7.7% 119,000 8.2% 130,000 9.2% 営業利益 9,100 3.1% 10,900 19.8% 13,000 19.3%
営業利益率 8.3% ― 9.2% ― 10.0% ―
経常利益 9,700 2.9% 11,600 19.6% 13,600 17.2%
当期利益 6,300 18.9% 6,900 9.5% 8,300 20.3%
(3)会社の対処すべき課題
次期の事業課題につきましては、新中期経営計画に基づき、その目標を達成すべく以下の施策を 実行してまいります。
1)時間情報システム事業
・情報システム
情報システムは、国内の経済環境が好転する中、「サービス残業」、「長時間労働(過重労働)」に 対する行政指導は引き続き強化傾向にあり、「適正な労働時間の管理」に対するコンプライアンス への取り組みとして、企業の労働時間管理体制の整備・構築を目的とした就業管理システムへの潜 在的需要が顕在化してきております。また、マイナンバー制度への対応や中小企業に猶予されてい る月60時間を超えた時間外労働に対する割増賃金率適用の動きや、労働生産性向上を図る観点から の労働時間法制の見直しなどを背景に、企業のシステムの更新需要やクラウド、スマートデバイス を利用したシステムへの需要拡大が見込まれます。
このような市場環境下、中小市場には就業・給与・人事の3in1にメンタルヘルスケアシステムを 加えた提案を強化し、ハード・ソフト・サービス・クラウドまでのトータルソリューションで市場 の 拡 大 を 図 っ て ま い り ま す。ま た、 中 堅 市 場 で は、 ク レ オ 社 と の 連 携 に よ り 財 務 会 計 市 場 に 参 入 し、就業・人事・給与・会計のソフトウェアとコンサルティング営業の強化による「ミニERPベン ダー」を目指した業容拡大に取り組んでまいります。
海外市場においては、欧米でのクラウドサービスの拡充を図ってまいります。また、フランスの ホロスマート社は、欧州他地域への市場拡大を目指し、北米のアキュタイムシステムズ社は、新端 末シリーズの投入による顧客基盤の強化を目指してまいります。
・パーキングシステム
パーキングシステムは、景気回復が進む中、不動産市況の活性化、自動車販売台数の回復などを 背景に、駐車場関連市場は拡大しております。また、駐車場運営上のコスト削減、場内の安全・安 心の確保、環境への配慮に加えて、利用者の利便性の向上に関するソリューション提案ニーズが高 まってきております。
このような市場環境下、システム機器の機能・操作性の向上を図りつつ、大手駐車場管理会社と の連携を一層強化するとともに、中小駐車場管理会社には駐車場データセンターを介した各種サー ビスや運営受託サービスを提供し、「パーキングファシリティ サービスプロバイダー」を目指して まいります。また、セキュリティゲートや有料道路、駐輪場などの施設に関する取り組みも強化拡 充し、事業の拡大を図ってまいります。
海外市場においては、北米では、アマノマクギャン社が新システムの投入、周辺サービスの拡充 によるソリューション提案を強化し市場拡大を図ります。欧州では低価格バーコードシステムの展 開を加速し、新たに運営受託サービス事業への取り組みによる事業拡大を図ってまいります。アジ アにおいてはローエンドバーコードシステムと運営受託サービス事業の強化により事業拡大を目指 してまいります。
2)環境関連システム事業
・環境システム
環境システムは、国内では景気回復を背景に設備投資が上向きに転じ、また、海外における日系 進出企業の設備投資拡大の動きは中国、東南アジアから北米、中南米へと拡がってきております。 このような市場環境下、国内では汎用機を中心とした需要の取り込みを強化するとともに、安定 的な成長が見込まれる製薬・食品・化粧品業界での拡販を図ってまいります。また、産業機器メー カーとの提携などによるエンジニアリング力の強化と周辺装置を含めたトータル販売に取り組み、
「グローバルエンジニアリング マルチベンダー」を目指してまいります。
海外市場においてはアジアグループ各社と日本との連携により、日系企業へのエンジニアリング 力、販売・サービス体制を強化し、また、現地生産の拡大によるコスト競争力の向上を図ってまい ります。
・クリーンシステム
クリーンシステムは、企業の清掃コスト削減の動きが継続する一方、清掃作業員の高齢化や未経 験者の増加が進む中、清掃機器の安全性・操作性の向上のみならず、ローコストで建物の美観維持 に関わるニーズも高まっております。
このような市場環境下、国内では、安全装置付きポリッシャーの市場投入や、市街地型ミニスー
パーの出店やコンビニエンスストアのイートインコーナーの拡大に対する小型洗浄機の拡販など、 顧客基盤の強化を図ってまいります。また、清掃受託や美観維持も含めた総合提案を推進し、「ト ータルクリンリネス サービスプロバイダー」を目指してまいります。
海外市場においては、アジア地域における日系流通業の出店における需要の取り込み、北米では アマノパイオニアエクリプス社の木材床研磨機器部門買収による事業拡大を図ってまいります。
4.連結財務諸表
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成25年3月31日)
当連結会計年度 (平成26年3月31日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 29,175 35,014
受取手形及び売掛金 24,920 28,584
有価証券 1,241 1,658
商品及び製品 2,984 3,054
仕掛品 931 761
原材料及び貯蔵品 2,781 3,303
繰延税金資産 1,235 1,245
その他 2,160 1,415
貸倒引当金 △177 △265
流動資産合計 65,253 74,771
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 10,559 11,089
機械装置及び運搬具(純額) 807 802
工具、器具及び備品(純額) 1,158 1,338
土地 7,167 7,247
リース資産(純額) 3,087 3,359
建設仮勘定 206 406
有形固定資産合計 22,985 24,244
無形固定資産
のれん 4,679 5,128
ソフトウエア 1,363 2,541
ソフトウエア仮勘定 1,396 794
その他 1,042 1,890
無形固定資産合計 8,481 10,355
投資その他の資産
投資有価証券 6,450 6,634
長期貸付金 13 12
破産更生債権等 401 388
差入保証金 1,153 1,054
繰延税金資産 1,740 2,152
長期預金 1,500 1,500
退職給付に係る資産 - 73
その他 1,978 2,055
貸倒引当金 △483 △406
投資その他の資産合計 12,755 13,465
固定資産合計 44,222 48,066
資産合計 109,476 122,838
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成25年3月31日)
当連結会計年度 (平成26年3月31日) 負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 5,633 6,065
電子記録債務 5,404 6,320
短期借入金 197 451
リース債務 1,162 1,364
未払法人税等 1,878 3,007
賞与引当金 1,780 1,975
その他 9,046 9,791
流動負債合計 25,104 28,976
固定負債
長期借入金 1,244 2,133
長期未払金 201 189
リース債務 3,133 3,412
繰延税金負債 247 122
退職給付引当金 2,670 -
退職給付に係る負債 - 4,158
資産除去債務 17 29
その他 138 331
固定負債合計 7,653 10,378
負債合計 32,758 39,355
純資産の部
株主資本
資本金 18,239 18,239
資本剰余金 19,567 19,293
利益剰余金 49,385 49,298
自己株式 △3,719 △52
株主資本合計 83,472 86,778
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 316 574
為替換算調整勘定 △7,340 △3,481
退職給付に係る調整累計額 - △812
その他の包括利益累計額合計 △7,023 △3,718
少数株主持分 268 422
純資産合計 76,718 83,482
負債純資産合計 109,476 122,838
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 連結損益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
売上高 90,295 102,131
売上原価 50,527 57,840
売上総利益 39,767 44,290
販売費及び一般管理費
販売費 29,238 32,207
一般管理費 3,200 3,256
販売費及び一般管理費合計 32,438 35,464
営業利益 7,329 8,826
営業外収益
受取利息 78 91
受取配当金 97 84
受取保険配当金 18 100
受取保険金 90 51
為替差益 189 147
持分法による投資利益 - 49
その他 201 203
営業外収益合計 675 729
営業外費用
支払利息 41 50
外国源泉税 22 15
貸倒引当金繰入額 61 -
持分法による投資損失 47 -
その他 62 66
営業外費用合計 236 132
経常利益 7,768 9,423
特別利益
固定資産売却益 7 24
投資有価証券売却益 2 -
子会社清算益 - 25
補助金収入 7 -
その他 1 -
特別利益合計 18 50
特別損失
固定資産除却損 41 51
固定資産売却損 1 3
投資有価証券評価損 244 -
子会社清算損 11 -
抱合せ株式消滅差損 - 37
固定資産圧縮損 6 -
減損損失 - 80
特別退職金 143 0
その他 4 -
特別損失合計 454 174
税金等調整前当期純利益 7,332 9,299
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
法人税、住民税及び事業税 3,187 4,039
法人税等調整額 78 △160
法人税等合計 3,265 3,878
少数株主損益調整前当期純利益 4,066 5,420
少数株主利益 80 121
当期純利益 3,986 5,299
連結包括利益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
少数株主損益調整前当期純利益 4,066 5,420
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 497 258
為替換算調整勘定 1,961 3,880
持分法適用会社に対する持分相当額 28 35
その他の包括利益合計 2,487 4,174
包括利益 6,554 9,594
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 6,435 9,417
少数株主に係る包括利益 118 177
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,239 19,567 47,391 △3,719 81,478
当期変動額
剰余金の配当 △1,991 △1,991
当期純利益 3,986 3,986
自己株式の取得 △0 △0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純額)
当期変動額合計 ― ― 1,994 △0 1,994
当期末残高 18,239 19,567 49,385 △3,719 83,472
その他の包括利益累計額
少数株主持分 純資産合計
その他有価証券 評価差額金
為替換算調整勘定
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 △179 △9,294 △9,473 186 72,191
当期変動額
剰余金の配当 △1,991
当期純利益 3,986
自己株式の取得 △0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純額)
495 1,953 2,449 82 2,532
当期変動額合計 495 1,953 2,449 82 4,526
当期末残高 316 △7,340 △7,023 268 76,718
当連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 18,239 19,567 49,385 △3,719 83,472
当期変動額
剰余金の配当 △1,991 △1,991
当期純利益 5,299 5,299
自己株式の取得 △2 △2
自己株式の消却 △274 △3,395 3,669 ―
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純額)
当期変動額合計 ― △274 △87 3,667 3,306
当期末残高 18,239 19,293 49,298 △52 86,778
その他の包括利益累計額
少数株主持分 純資産合計 その他有価証券
評価差額金
退職給付に係る 調整累計額
為替換算調整勘定
その他の包括利益 累計額合計
当期首残高 316 ― △7,340 △7,023 268 76,718
当期変動額
剰余金の配当 △1,991
当期純利益 5,299
自己株式の取得 △2
自己株式の消却 ―
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の当期変動額(純額)
258 △812 3,859 3,305 153 3,458
当期変動額合計 258 △812 3,859 3,305 153 6,764
当期末残高 574 △812 △3,481 △3,718 422 83,482
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 7,332 9,299
減価償却費 3,558 3,711
のれん償却額 561 668
減損損失 - 80
退職給付引当金の増減額(△は減少) △337 △2,724
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) - 2,897
貸倒引当金の増減額(△は減少) 38 △3
受取利息及び受取配当金 △175 △176
持分法による投資損益(△は益) 47 △49
支払利息 41 50
為替差損益(△は益) △23 30
固定資産売却損益(△は益) △5 △21
固定資産除却損 41 51
固定資産圧縮損 6 -
投資有価証券売却損益(△は益) △2 -
投資有価証券評価損益(△は益) 244 -
特別退職金 143 0
子会社清算損益(△は益) 11 △25
抱合せ株式消滅差損益(△は益) - 37
補助金収入 △7 -
売上債権の増減額(△は増加) △413 △2,089
たな卸資産の増減額(△は増加) △173 217
仕入債務の増減額(△は減少) 414 958
その他の流動負債の増減額(△は減少) 444 7
その他 △341 982
小計 11,408 13,902
利息及び配当金の受取額 222 244
利息の支払額 △41 △50
特別退職金の支払額 △209 △0
法人税等の支払額 △3,443 △3,084
法人税等の還付額 42 23
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,979 11,035